番外編:助成金申請
こんばんは。
不妊治療の日記以外の内容は番外編として書いていこうと思います。
先週は平日に休みを取って役所に初めての助成金申請に一人で行ってきました。
妻は一人で通院したり僕よりも大変な思いをしているので、僕一人でできることはなるべく一人でやるようにしています。
自治体によって違いはあると思いますが僕たちの住む自治体では特定不妊治療(体外受精と顕微授精のことです)と一般不妊治療(人工授精のこと)の両方に助成金が出ます。
一般不妊治療にまで助成金が出る自治体は珍しいのではないでしょうか?
僕たちは一般は隣の市に住んでいるときにやっていて、今の市に引っ越してから特定を始めたので一般の助成は受けられませんでした。
窓口で受付をしてくれた方はとても親切に書類のミスなどについて教えてくれました。
「助成金を超える分は別途申請をすれば高額医療の対象になって払い戻しがあると思いますよ。」
とも教えてくれました。知っていましたが(笑)
ただTwitterで不妊治療をしている方が「助成金の申請と子育て支援の窓口が一緒で辛い」ということを書いているのを見ましたが、僕のところも同じで前に並んでいたのは小さい赤ちゃんを抱えたお母さんでした。
僕はそんな繊細ではないので気にしないですが、治療で辛い思いをしている方であれば「配慮してよ!」と感じるのではないでしょうか。
そういう意味でも申請は男性が行ったほうがいいのかもしれませんね。
治療が長期戦になる場合、助成金は大したものではないかもしれませんが足しにはなります。
治療を始める方はぜひお住いの自治体のホームページで助成金について調べてみてください。
年収制限もあるので気を付けてください。
それではまた。